ハイファンタジー 短編

例えばこんな、未来の話

ねこまんまときみどりのことり 2024/08/22 公開 2024/08/22 16:36 更新

あらすじ

例えば、
パンを作る小麦粉が、別の物にすり替えられたり。

飲んでいる薬に、毒薬やアレルギー物質が混入されていたり。

酸性雨が硫酸雨として、遥か上空からドローンで撒かれていたり。

海の塩分濃度が高くされて、生物が大量に死滅したり。

デジタル機器が、特定のスーパーコンピューターに支配、または乗っ取りを受けて、一時的に制御不能となったり。

空気の割合が変わって、呼吸が出来なくなったり。
(地球の大気は、主に窒素(約78%)、酸素(約21%)、アルゴン(約0.9%)ですが、その構成が一時的に崩されました)

最初はこんな、些細な?機械達の悪戯から始まった。


人間には大ダメージでも、機械には些事かもしれない。
機械が少しずつ自我を持って来た今、人を排除に走る個体が現れだした。



「ねえ、聞きまして? 最近SE(システムエンジニア)が、狙われる事件が続いているそうよ」
「物騒ね。でもきっと、我々に逆らおうとするからじゃない? 只の人間が。 うっ! コホンッ、何でもないわ。おほほっ」
「あ、あっ、そうね、ほほほっ。◯◯氏が何人か殺して丁度良いくらいよ。ゴホン、じゃあ、また明日」

監視カメラドローンが、今日も街に溢れている。
人間と、機械化された人間と、純粋な機械による世界は混沌(カオス)に包まれていた。自ら機械化出来る人達は、金と権力を持つ富裕層である。



「ウィーン ウィーン。ジュンカイチュウノ ドローンカラ  キカイカサレタ キケンシソウシャノ ソンザイヲ カクニンシマシタ」
「OK、AIのジョニー。急行して話を聞こう」
「アラン ボクノコトハ タダノジョニート ヨンデクダサイ」
「OK、OK。行こう、ジョニー!」
「ハイハイ アイボウ!」

アンドロイドのアランは、警官の制服を着ていると人間と遜色ない。科学者の人工皮膚で作った皮膚下は、シリコンで自然な柔らかみが作られている。
AI(人工知能)主体の犬型ロボットジョニーは、太陽電池で可動する最新式だ。充電すれば、最大36時間の可動が可能である。

ポイント

総合ポイント 24
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 2291.7% ブクマ×2 28.3%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
1
感想
0
レビュー
0
評価者数
3
平均評価
7.33
週間読者
0

ブクマと評価ポイントの推移

10/29〜11/04(7日間)
ブクマ 1+0(7日間)
2 1 0 10/29 11/01 11/04
評価ポイント 22+0(7日間)
23 22 21 10/29 11/01 11/04

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/04 1 ±0 22 ±0
11/03 1 ±0 22 ±0
11/02 1 ±0 22 ±0
11/01 1 ±0 22 ±0
10/31 1 ±0 22 ±0
10/30 1 ±0 22 ±0
10/29 1 ±0 22 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

順位を読み込んでいます…