現実世界恋愛 完結・全11話

ショートボブのあの子が、秘密基地の合鍵をおれにだけ渡してきた。【連載版】

石田灯葉 2026/10/01 公開 2026/10/10 23:00 更新

あらすじ

「これ、ここの合鍵。小泉なら……いいよ」

誰にでも明るく接するショートボブのクラスの人気者・東条莉音。
教室の隅で音楽ばかり聴いている小泉四季人。
接点なんてほとんどなかった二人だったが、ある日の放課後、四季人は莉音に「助けてほしいことがある」と連れ出される。
辿り着いたのは、亡くなった祖父が遺した元ジャズ喫茶――莉音だけの“秘密基地”。
そこで四季人が見つけてしまったのは、莉音が誰にも見せずに書き溜めていた詩のノートだった。
「これ、本当は歌にしたかったんだけど、あたし、歌が壊滅的に下手で……」
「歌えなくても音楽にする方法はあるよ」
音楽オタクの四季人が曲をつけ、歌えない莉音が詩を読むと、それは立派な曲になった。
「すごい……! ねえ、これって、他の詩でも出来るの!?」
詩を理解するために、曲を作るために、雨の日には水たまりに飛び込んだり、帰り道の踏切の音を録音しに行ったり、二人でお祭りに出かけたり――。
そうして放課後を一緒に過ごすうち、秘密基地には少しずつ、二人だけのものが増えていく。
合鍵。指定席。マグカップ。そして、二人で作った曲。
ただのクラスメイト? 共同制作者? 相棒? 親友? それとも--。
名前のつかない関係のまま、二人きりの秘密の時間が重なっていく。

※カクヨムにも掲載しています。

ポイント

総合ポイント 142
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 10271.8% ブクマ×2 4028.2%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
20
感想
2
レビュー
0
評価者数
11
平均評価
9.27
週間読者
142

ブクマと評価ポイントの推移

10/25〜10/31(7日間)
ブクマ 20+1(7日間)
21 20 19 18 10/25 10/28 10/31
評価ポイント 102+0(7日間)
103 102 101 10/25 10/28 10/31

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
10/31 20 ±0 102 ±0
10/30 20 ±0 102 ±0
10/29 20 ±0 102 ±0
10/28 20 ±0 102 ±0
10/27 20 +1 102 ±0
10/26 19 ±0 102 ±0
10/25 19 ±0 102 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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