ノンジャンル 連載中・全3話

光の屈折

及川藤 2014/08/15 公開 2014/09/26 21:51 更新

あらすじ

耳がぎざぎざに刻まれるような蝉の声。
窒息しそうな熱い空気。
キィ、となる車椅子の音。
急いで机の上にあったウィリアム・フォークナーの『八月の光』を鞄に詰めた。アメリカ小説の授業だったかどうかは、気にしてはいけない。眠る前までは、教授の話をBGMに読もうと思っていたのだ。タイトルをちらりと見て、ああ明日からは八月か、と思う。七月三十一日の光は、少し色味を増して僕たちに降り注いでいた。(本文抜粋)

ある大学の文学部に所属する高槻涼(タカツキリョウ)は、ある日突然コンタクトや眼鏡をつけると「輪郭」しか見えなくなった。奇妙な視界を隠しつつ、幼馴染である車椅子の少女サヤと停滞した日々を送る中、ある日長身の少女と出会う。

彼女と接するうち、彼は現実味のない、しかし「現実」の真実と出会う。
奇妙な視界の意味は? 「現実」とは何か?
ある大学生の、ある夏休みの、出来事。

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ポイント

総合ポイント 20
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 1890% ブクマ×2 210%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
1
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6.00
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ブクマと評価ポイントの推移

10/30〜11/05(7日間)
ブクマ 1+0(7日間)
2 1 0 10/30 11/02 11/05
評価ポイント 18+0(7日間)
19 18 17 10/30 11/02 11/05

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/05 1 ±0 18 ±0
11/04 1 ±0 18 ±0
11/03 1 ±0 18 ±0
11/02 1 ±0 18 ±0
11/01 1 ±0 18 ±0
10/31 1 ±0 18 ±0
10/30 1 ±0 18 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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