現実世界恋愛 完結・全298話

泣いちゃった。君のせいだよ。

わたしの歩いた足あとは猫の足あとになった 2018/10/09 公開 2026/09/21 12:22 更新

あらすじ

 小鳥 ことり

 ……奇跡の夜だね。

 その日、雨の降る日曜日。
 赤い傘をさして雨の中を歩いていた小学生の四ツ谷恵は一匹の猫を拾った。
 雨の中で震えていた捨て猫。
 その子はダンボールの箱の中に捨てられていた、毛並みの黒い黒猫だった。
「よしよし」
 恵は道路脇にしゃがみこんでその子猫の頭をそっと撫でた。
 それから恵は、そうするのが当たり前のように、その捨てられていた黒い子猫を、拾って、自分の家に連れて帰った。
 両親にはすごく怒られたが(弟はすごく喜んでくれたけど)、結局、恵は粘り勝ちをして、その子猫を自分の部屋で飼うことになった。
 恵はすごく嬉しかった。
「よろしくね、猫ちゃん」
 そう言って、恵はぬるま湯でしっかりと、その体を洗って、さっぱりとして綺麗になった黒猫の頭を撫でた。
「にゃー」
 すると黒猫は、すごく嬉しそうな声で鳴いた。

 長編作品 第四作目 恋愛短編連作集

ポイント

総合ポイント 82
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 3441.5% ブクマ×2 4858.5%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
24
感想
3
レビュー
0
評価者数
5
平均評価
6.80
週間読者
0

ブクマと評価ポイントの推移

10/29〜11/04(7日間)
ブクマ 24+0(7日間)
25 24 23 10/29 11/01 11/04
評価ポイント 34+0(7日間)
35 34 33 10/29 11/01 11/04

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/04 24 ±0 34 ±0
11/03 24 ±0 34 ±0
11/02 24 ±0 34 ±0
11/01 24 ±0 34 ±0
10/31 24 ±0 34 ±0
10/30 24 ±0 34 ±0
10/29 24 ±0 34 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

順位を読み込んでいます…