異世界恋愛 短編

婚約者を置いて帰った日、大公都の正午の鐘が三分遅れました

甕星 慶(ミカボシケイ) 2026/10/01 公開 2026/10/01 07:50 更新

あらすじ

百五十六回の日曜日、わたしは時計台の下で婚約者を待った。
理由はいつも、療養所にいる幼なじみのお見舞い。

百五十七回目。本当の正午から一分だけ待って、わたしは初めて、自分から帰った。
その日、二十年一度も遅れなかった大公都の正午の鐘が、三分遅れた。

「鐘が鳴ったとき、君はいなかった」
婚約者は、わたしの違約を訴えた。

背中で聞いた鐘と、塔の石段を駆け下りてくる足音。わたしは、振り向かなかった。

ポイント

総合ポイント 298
日間ポイント 6
日間ランクイン 1
最高順位 297
評価ポイント 28896.6% ブクマ×2 103.4%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

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7.58
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ブクマと評価ポイントの推移

10/26〜11/01(7日間)
ブクマ 5-1(7日間)
7 6 5 4 10/26 10/29 11/01
評価ポイント 288+6(7日間)
285 10/26 10/29 11/01

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/01 5 ±0 288 +6
10/31 5 -1 282 ±0
10/30 6 ±0 282 ±0
10/29 6 ±0 282 ±0
10/28 6 ±0 282 ±0
10/27 6 ±0 282 ±0
10/26 6 ±0 282 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

順位を読み込んでいます…