推理 完結・全95話

Third・Party《サード・パーティー》警察代理店

にのい・しち 2018/02/23 公開 2019/02/10 12:00 更新

あらすじ

【14000PV突破! 皆様、ありがとうございます<(_ _)>】

[ブラックでもホワイト企業。5時を過ぎたら、捜査はしない]

 滝間室・仁喜。
 四十歳、独身。
 従業員わずか三名の会社代表。
 普段から部下にイビられる彼にはもう一つの顔があった。
 
 それは警察官。

 都心のジメつく陰に隠れた雑居ビル。
 水を売って生計を建てる滝間室の持ち会社、有限会社ミズーリは仮染めの看板。
 反社会的集団を密かに見張る監視チーム。
 
 公安警察「ゼロ」から派生した秘密機関だ。

 サード・パーティーと命名されたチームは任務遂行中、警察手帳や手錠を携帯しておらず、同じ警察官からも一般人と区別がつかない。
 それどころか、長い監視任務は警察内部から軽視され、いつのまにか、左遷組の吹き溜まりとなっていた。

 平穏と事なかれ主義をもっとうにする滝馬室は、営業先で詐欺被害の話を耳にするも、感心を持つことはなかったが、会社の部下で女刑事の優妃に、その話しをすると拒む滝間室を他所に、彼女は詐欺事件の究明に乗り出す。 

 同じく部下でサイバー犯罪専門である加賀美も加わりミズーリ全体で、泣く泣く事件究明へと漕ぎ出した。

 捜査権の凍結されているミズーリの刑事達ことサード・パーティーは、独自の営業、逆探、傍受を駆使し詐欺犯を見つける。

 その実態は特殊詐欺により「ベンチャー企業」のように、拡大と発展を遂げた犯罪集団だった。

 逮捕された詐欺集団へ警視庁は、実行を支持したグループの”リーダー”を炙り出す為、詐欺の実行犯たちへ導入されたばかりの「司法取引」を持ちかける。

 しかし、実行犯の情報をもとにリーダーを逮捕すると、その上にまたリーダーがいることが発覚。

 新しいリーダーを確保し、司法取引を持ち掛け情報を聞き出すと、更に上のリーダーが浮上。
 加えて暴力団の影も見え隠れし、捜査は堂々巡り。

 捜査機関の切り札となる司法取引が事件を混乱させる。

 切りのない取り調べにサード・パーティーの面々は、”真のリーダー”を見つけるべく、警視庁の影で捜査を再開するのだった。

 タイムリミットは、詐欺グループを検察に移送する「四十八時間」

 二週間かけて詐欺グループにたどり着いたのに、サード・パーティーは、たった二日間で真のリーダーを見つけることが出きるのか?

ポイント

総合ポイント 96
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 7072.9% ブクマ×2 2627.1%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
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ブクマと評価ポイントの推移

10/30〜11/05(7日間)
ブクマ 13+0(7日間)
14 13 12 10/30 11/02 11/05
評価ポイント 70+0(7日間)
71 70 69 10/30 11/02 11/05

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/05 13 ±0 70 ±0
11/04 13 ±0 70 ±0
11/03 13 ±0 70 ±0
11/02 13 ±0 70 ±0
11/01 13 ±0 70 ±0
10/31 13 ±0 70 ±0
10/30 13 ±0 70 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

順位を読み込んでいます…