純文学 短編

十月の記憶

空腹原夢路 2025/09/26 公開 2025/09/26 15:20 更新

あらすじ

毎年十月になると、あの夜の匂いが帰ってくる。線香の匂い、鉄板の油が温まりはじめる匂い、ベビーカステラの甘い匂い、風で流れてくる海の匂い、そして金木犀の匂い。
うちの地元では、十月の祭りを「お十夜」と呼ぶ。正式には「十夜法要」といって、夜の法要が主役の祭りだ。
小学生だった当時のぼくにとっては、歴史や由来なんてどうでもいい。ただ、夏が終わったあとにあるお祭りがとても特別に感じた。

小学五年の年、そのお十夜は特に特別だった。いや、すこし異質だった。

ポイント

総合ポイント 12
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 1083.3% ブクマ×2 216.7%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

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ブクマと評価ポイントの推移

10/30〜11/05(7日間)
ブクマ 1+0(7日間)
2 1 0 10/30 11/02 11/05
評価ポイント 10+0(7日間)
11 10 9 10/30 11/02 11/05

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/05 1 ±0 10 ±0
11/04 1 ±0 10 ±0
11/03 1 ±0 10 ±0
11/02 1 ±0 10 ±0
11/01 1 ±0 10 ±0
10/31 1 ±0 10 ±0
10/30 1 ±0 10 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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