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ニワトリ 2020/01/16 公開 2020/01/16 10:06 更新
ロサンゼルスに住む大学生のジェシカは、恋人の浮気にいつも腹を立てていた。前の彼氏も、その前の彼氏も、女友達ですらジェシカの周りはみんな浮気性だ。浮気賛成派の波に屈することなく、ジェシカはいつも浮気反対を主張している。
ジェシカは日曜日にショッピングモールで恋人の浮気を目撃する。怒りのままに公衆の面前で平手打ちをし、喧嘩別れした後は恋人からの連絡が来ないことに腹を立てた。
その後、ジェシカのアルバイト先であるカフェに、恋人の浮気相手の女、ミルアが来店する。ジェシカは邪見に対応したが、ミルアが「恋人を放って他の女性と遊ぶのは軽薄」と話した途端に勢い良く飛びつく。今まで自分が思っていたことを代弁するように話すミルアにジェシカは共感し、それまで誰からも同意を得られなかった浮気反対について饒舌に語った。
その後二人はクラブへ行き、酒を飲み、踊り、酔いに揺れる喧噪の中でそれまでの恋愛について語る。今の恋人のことをちゃんと好きかわからない。そう話しているジェシカにミルアは体を寄せる。必要以上の接触だが不思議と嫌でなく、ジェシカはミルアに「女とキスしたことはあるか」と訊ねた。肯定したミルアとキスをし、その日ジェシカは一夜を彼女と共に過ごす。
そしてその翌週、ジェシカはミルアと最後に会う。その時ミルアから聞いた言葉と衝撃の事実に、ジェシカは恐怖した。
※この小説はpixivにも掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12163622
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