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創作少女 2020/05/18 公開 2022/05/08 14:29 更新
「君は……もしかしてバドミントンをやっているんじゃないか?」
「ごめんなさいっ……バドミントンなんてできません……ごめんなさい!」
深水高校に入学した佳川 空はバドミントン部の勧誘を断って逃げ出した。
空には自分自身にも正体がわからない異能の力があり、中学時代はその能力が原因でバドミントン部を追われ、心に深い傷を追っていた。
一方、新年度を迎えた深水高校バドミントン部のメンバーは、全試合無失点の無敵部長、アイドル、男の娘など粒揃いだが、団体戦に出るには部員があと一人足りず、追加の部員を探していた。
「私は、バドミントンなんか大っ嫌いだ───!」
バドミントン部経験者の空を見つけた部員たちは入部を賭けた試合を仕掛けるが、空は過去を思い出して一層傷付き逃げ出してしまう。
無敵の部長・此魅(このみ)は、空のバドミントンや言葉の端々に違和感を覚え、勧誘ではなく空にバドミントンと向き合うための時間を作ることを提案する。
「君と私たちは、ここで終わってはいけない。終わらせてはいけない。ううん、君と私たちじゃない、君と、バドミントンは───」
空と部長の二週間の勝負が始まる。
無敵の部長は、空の力の謎を解き、閉ざされた心を開くことができるか。
これは少女たちが『羽球』を追いながら青春を『模造』していく、ゆるい日常の物語。
この作品はほんのごく僅か少々心持ちいささかほんの少し香りづけ程度気になるかならないか程度に百合的な要素を含んでいます。含みたいです。
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