現実世界恋愛 連載中・全72話

魔物対策局 ~魔法少女に成れないのオレができること~

水鰻月 2025/12/12 公開 2026/10/27 00:33 更新

あらすじ

百年前、人類は初めて未知の高エネルギー粒子を観測した。
その不可解な粒子は―『魔力』と名付けられた。

『魔力』ーそれは人間の強烈な感情に反応し、既存の物理法則とは完全に異なる独自の法則に従う異質なる性質。
そして魔力を帯びた物質は同じ性質を得て、通常の物理的干渉が著しく困難になる—つまり、魔力を纏う存在の前に銃弾も爆弾もほとんど意味ない。

その特性で、魔力は科学との相性が最悪だと判断され、実用化は不可能と結論づけられた。

本来であれば見えないから、魔力に関する事はやがて人々の記憶から消えていくはずだった

―あの日が訪れるまでは。

魔力で構成された怪物ー『魔物』が災害と共に現れた。
どこからともなく突如として現れたそれらは、魔力を貪り集める本能で周囲を破壊し始めた。

魔力の性質に物理攻撃が一切通用しない魔物を前に、人類は有効な手段を持たず、築き上げた文明はわずか数ヶ月で滅亡の淵へと追い込まれたのだった。

そんな絶望の最中、世界各地で奇跡ー目覚め始めた少女たちが現れた。

強烈な感情を抱いた少女たちは魔力に引き寄せられ、肉体に宿し、心の奥底にある最も純粋な願望と共鳴して、固有魔法と共に覚醒させた。
その願いの結晶―心像を映し出す『杖』は、武器と装備の形をとって具現化し、少女たちに変身をもたらした。

同じ『魔力』を源とする力をもって、初めて人類の攻撃が魔物に届いた瞬間―反撃が始まった。

こうして魔法少女たちを最前線に掲げた人類の反攻が始まり、奪われた生活圏を奪還し、廃墟の街の上に新たな都市が再建されていった。

あの黎明期から生き抜いた魔法少女たちは、今では『原初の魔法少女』と呼ばれ、現実に存在する本物のヒーローとして人々の希望の象徴となっている。

しかし、魔力が存在する限り、魔物の顕現も魔法少女の覚醒も止まらない。

だからこそ、日本に生き残った原初の魔法少女は『魔物対策局』を設立した。

廃墟の上に再建された各区に支部を置き、魔物の出現予測と討伐、新たに目覚めた魔法少女たちの保護と支援を担う組織として。

魔物対策局に所属する一人の青年―天城小隊の連絡員・天城暁は、魔法少女たちと共に日々の平和を守り続けている。

―これは、正義の魔法少女たちが邪悪に立ち向かう物語である。

#AIによる誤字脱字の校正に利用いたします。
#他サイトでも掲載している旨

ポイント

総合ポイント 14
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 1071.4% ブクマ×2 428.6%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

ブクマ
2
感想
0
レビュー
0
評価者数
1
平均評価
10.00
週間読者
0

ブクマと評価ポイントの推移

10/24〜10/30(7日間)
ブクマ 2+0(7日間)
3 2 1 10/24 10/27 10/30
評価ポイント 10+0(7日間)
11 10 9 10/24 10/27 10/30

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
10/30 2 ±0 10 ±0
10/29 2 ±0 10 ±0
10/28 2 ±0 10 ±0
10/27 2 ±0 10 ±0
10/26 2 ±0 10 ±0
10/25 2 ±0 10 ±0
10/24 2 ±0 10 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

順位を読み込んでいます…