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志緒原 豊太 2026/04/04 公開 2026/05/11 08:16 更新
液化瓦斯の海に聳え立つ円柱状の大陸に、卵から産まれるヒト族が住んでいた。大陸の外周にはヒトが移動するための回廊が設けられている。
ギギルは、殺された妻と卵の仇を討つため大陸を放浪していた。その途中でギギルは巡礼者シンと出会い、そしてふたりは、ふとしたことから女王候補者イオリを預かる。イオリは女王候補者の血に導かれて大陸の最上部にある女王の城に向かい、女王の座を懸けて女王アマテスと戦う宿命を負っていた。
ギギルとシンは、イオリの命を狙う女王の僕「監督使」からイオリを守りながら、女王の城に向かって回廊を上った。イオリの誘拐、オオカミの襲来、戦闘種族ゾルゲルと遭遇、人食い植物の襲来・・・ギギルたちは幾度となく死線を潜り抜けた。
女王の城では、宰相ゴルムが興した邪教サリー教が秘かに広まり、アマテスはゴルムを恐れてアマノイワトに姿を隠していた。また大陸には、ゾルゲルの襲来というヒト族の危機が迫っていた。
ギギルたちは苦難を経て女王の城にたどり着き、ゴルムを倒してアマテスを救い出す。
イオリとアマテスは女王の座を懸けて戦う。その戦いの中でアマテスは、イオリに託された真の使命を知る。大陸の終焉のときが迫るなか、大陸に襲来したゾルゲルとの最後の戦いが始まる。
そして、イオリは・・・。
血沸き肉躍る冒険談にご期待ください。
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