ローファンタジー 完結・全34話

余命1時間! 香川への道は善意で舗装されている。もしも、香川県民の未成年者があの条例以降、ゲームの世界に異世界転移したら? みんな死ぬしかないじゃない! みんな集まれ! 香川のもり

香川県民 2020/07/01 公開 2020/07/29 19:00 更新

あらすじ

 ネット・ゲーム依存症対策条例はすばらしき香川県民により選挙で選ばれた輝かしい香川議会議員様の賛成多数によって可決され、令和2年4月1日のその日施行された。これにより、香川県の少女たちは少しだけゲームを長くしたいという、そんなささやかな願いですら行政が力で踏みつぶすことができるようになった。




 ――であるならば。




 異世界の主神であるカーキンは思った。

「あれ? この条例の施行後に香川県民が異世界転移したらみんな死ぬしかないじゃない?」

 たとえ異世界といえど、昨今のコンプライアンスやポリこれ全盛の世の中である。異世界では飲酒やタバコに関する法律などないにも関わらず、それらを20歳以下の未成年にさせると世の中からは多大なるバッシングを受ける時代なのだ。エッチは18歳未満禁止です。
 異世界転移後、1時間を超えたら牢屋に収容するということもできないだろう。なぜならば、牢屋に収容するという行為自体がゲームであるロールプレイの一つと見なされるからである。1日に1時間しかゲームができない。つまり異世界で香川県民はみんな死ぬしかないだろう。
 主神カーキンの世界では「ステータス・オープン」と異世界転移者が叫ぶとステータスの書かれたウィンドウが表示されるような世界なのだ。だってここ、小説家になろうだぜ?
 そう考えた主神カーキンは、異世界から転生してくる住民を香川県民だけに絞ることにした。ばーん。ばーん。ばーん。死んでいく異世界転移者たち。

 ――しばらくすると主神カーキンも驚くような事態が発生する。なんと!異世界側の住民達は異世界転移者が爆死していくときに発生する思念のエンタルピー、通称「NANDEYA念」を経験値稼ぎや、魔砲≪香川県民投射砲≫として利用し始めたではないか。
 豊富な負の「NANDEYA念」はやがて聖杯を満たし、現代社会はゲーム世界に侵食されていく。~それは香川のように~ 後の評論家に「AHOTYAUKAー」と呼ばれる未曽有の危機に、ゲームの世界に浸食された香川県は、そして世界はどうなってしまうのか?(答:滅亡します)
 あまりのネタに全米が震え、伝説の世に鼻で笑われたローファンタジー、ついに開催――

※この話は全てフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。そもそもの話として、異世界転移なんて現実にはしませんよね。

ポイント

総合ポイント 20
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 1470% ブクマ×2 630%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

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3
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4.67
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ブクマと評価ポイントの推移

10/25〜10/31(7日間)
ブクマ 3+0(7日間)
4 3 2 10/25 10/28 10/31
評価ポイント 14+0(7日間)
15 14 13 10/25 10/28 10/31

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
10/31 3 ±0 14 ±0
10/30 3 ±0 14 ±0
10/29 3 ±0 14 ±0
10/28 3 ±0 14 ±0
10/27 3 ±0 14 ±0
10/26 3 ±0 14 ±0
10/25 3 ±0 14 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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