エッセイ 完結・全16話

【昭和実話】辞表を出すたび遠くの国へ飛ばされるんですが!?

Ryoichi 2026/10/03 公開 2026/10/15 12:00 更新

あらすじ

「空気の分子量はいくらかね」

入社面接で問われたその一問に即答したところから、十年が始まった。

配属されたのは、鹿島建設も三菱重工も下請にする部署。
二十代で北京へ送られ、エチレン工場の試運転をやった。
次はアルジェリアの砂漠で技術指導。

さすがに疲れて辞表を出したら、「給料に不満か」と聞かれたので「いえ、もらいすぎです」と答えた。
そしてフランスの片田舎に留学したのに、かつての上司から電話がかかってきて、また同じ砂漠へ送り返される。

その次は通訳として、赤道直下の西アフリカへ。

辞めるたびに、なぜかもっと遠くへ連れていかれる。
ご飯一杯にコクゾウムシが三十匹浮く宿舎で、
看板のない社会主義国を五千キロ走り、
教えた諺を午後の会議で敵に使い返される。

これは、一人のプラント技術者が世界の現場で見たものと、
そこで出会った人たちの十年の記録である。

※本作に登場する日本人の名前は、ご本人の特定を避けるため一部を仮名にしています。学校名も同様に伏せてあります。

ポイント

総合ポイント 4
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日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/24〜10/30(7日間)
ブクマ 2+0(7日間)
3 2 1 10/24 10/27 10/30
評価ポイント 0+0(7日間)
1 0 10/24 10/27 10/30

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
10/30 2 ±0 0 ±0
10/29 2 ±0 0 ±0
10/28 2 ±0 0 ±0
10/27 2 ±0 0 ±0
10/26 2 ±0 0 ±0
10/25 2 ±0 0 ±0
10/24 2 ±0 0 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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