異世界恋愛 完結・全30話

偽聖女と断罪された私、聖水の正体は祈りではなく〈濾過〉でした 〜辺境の井戸を澄ませていたら、王都の聖水が濁りはじめましたけれど〜

白鷺ユウ 2026/08/17 公開 2026/09/10 18:00 更新

あらすじ

「そなたの奇跡は偽りであった」——ええ、そのとおりです。わたしは一度も祈っておりません。

王都大聖堂の「浄めの聖女」リゼットは、異母妹に役目を奪われ、偽聖女として断罪される。婚約は、その場で解かれた。

けれど彼女が毎朝していたのは祈りではなく、砂と炭と布を三層に重ねて水を濾すこと。誰も見ていなかっただけの、ただの手順でした。

追放先の辺境で、リゼットは涸れかけた井戸を一つずつ澄ませていきます。飲めなかった水を最初に飲み干したのは、戦で喉を焼かれ、濁った水では咳き込む若き辺境伯でした。

——そのころ王都では、誰も濾さなくなった聖水が、静かに濁りはじめていました。

奇跡ではありません。手順です。だからこの技は、誰にでもお渡しできます。

婚約破棄からの静かな逆転と、手を汚さないざまぁ。じわじわ効く溺愛が好きな方へ。
※主人公は泣きません。復讐もしません。ただ、水を濾すだけです。

ポイント

総合ポイント 86
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 5260.5% ブクマ×2 3439.5%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

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6.50
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ブクマと評価ポイントの推移

10/25〜10/31(7日間)
ブクマ 17+1(7日間)
18 17 16 15 10/25 10/28 10/31
評価ポイント 52+0(7日間)
53 52 51 10/25 10/28 10/31

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
10/31 17 ±0 52 ±0
10/30 17 ±0 52 ±0
10/29 17 ±0 52 ±0
10/28 17 ±0 52 ±0
10/27 17 ±0 52 ±0
10/26 17 +1 52 ±0
10/25 16 ±0 52 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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