異世界恋愛 短編

雨は優しき月の傘

┏┛†┗┓ 2024/09/09 公開 2024/09/09 23:45 更新

あらすじ

人間たちの街にある魔術学院で研究員をしている妖精族(エルフ)のシェリアノーラ。
雨の降るある日、彼女のもとに友人のエンリェードが一通の手紙を持ってやってきた。
その手紙はエンリェードの父親宛てで、兵を率いて戦争に参戦せよという要請状である。
しかし彼の父親はすでに亡く、父親が交わした盟約に従い、その要請に応じられるのは自分だけだとエンリェードは言う。
戦争に行くことを彼はシェリアノーラに告げたが、不治の病である白屍病を患っている彼女には、エンリェードが帰ってくるまで待っていられるほどの時間は残されていなかった。

魔力的な変異種である月夜の民(吸血鬼)の血を引く妖精族系のエンリェードと、自分がかかっている白屍病の治療法を研究し続けているシェリアノーラ。
それぞれの行くべき道を決めた、ある雨の日の話。

ファンタジー世界が舞台の短編小説です。
「雨」がテーマの企画用に書いたもの。Pixiv小説にある同名の小説と同じです。
屍師シリーズの主人公シーカ(エンリェード)の過去の話。外伝的な扱いで、本編を知らなくても読めます。

英語版→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17175997
音読動画→https://www.youtube.com/watch?v=SXMKxu1Ibms

シリーズ一作目→https://ncode.syosetu.com/n1770iz/
戦中の話→https://ncode.syosetu.com/n0635ji/

以下、月夜の民の詳しい説明。

月夜の民:魔力的な変異種。潜在魔力が高いと言われる妖精族(エルフ)が変異する場合が多く、月夜の民の過半数が妖精族だと言われている。
魔力の高い者が稀に魔力的な変異を経て、魔力でできた器(体)を持って生まれる。高い身体能力や変身能力、特殊な能力などを持ち、血の気のない白い肌と鮮血の赤眼を持つのが特徴。流水が苦手な者も多いが、日光よりはマシ。
食事を必要とせず、魔力で生きている。魔力薬や魔石の供給が不十分だった時代は、魔力濃度の高い血液を生物から奪う、ということをしていたため、吸血鬼と呼ばれることもある。現在は魔力資源の市場が安定しているので血液を奪う者はいないが、未だにあらゆる生物の天敵として敵視する者は少なくない。
不死者と呼ばれることもある。

ポイント

総合ポイント 2
日間ポイント 0
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日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/25〜10/31(7日間)
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2 1 0 10/25 10/28 10/31
評価ポイント 0+0(7日間)
1 0 10/25 10/28 10/31

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
10/31 1 ±0 0 ±0
10/30 1 ±0 0 ±0
10/29 1 ±0 0 ±0
10/28 1 ±0 0 ±0
10/27 1 ±0 0 ±0
10/26 1 ±0 0 ±0
10/25 1 ±0 0 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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