異世界恋愛 短編

「地味な献立ばかりで退屈だ」と婚約破棄されたので、殿下の食事管理をやめて騎士団の胃袋を掴みます~殿下が急に剣を持ち上げられなくなったのは、私のスープをやめたからですが?~

河合ゆうじ 2026/09/29 公開 2026/09/29 21:02 更新

あらすじ

「毎日毎日、茶色くて地味な食事ばかり。お前といると退屈だ」

第二王子の婚約者・伯爵令嬢セラフィナは、夜会の場で婚約破棄を告げられた。
彼女は三年間、殿下の食事の栄養管理と献立づくりを、誰にも知らせず黙々と担ってきた。
殿下が剣術大会で連覇できたのも、徹夜の政務で倒れなかったのも、実はすべて「地味なスープ」のおかげだったのだが。

「承知しました。では、明日から食事管理は終了ですね」

実家の北の領地へ向かう道中、彼女が出会ったのは、遠征帰りで倒れかけている辺境騎士団。
無口な団長ガルドは、彼女の作った一杯の麦粥を食べるなり、ぴたりと動きを止めて言った。
「……結婚してくれ」
「えっ、雇用のお話では?」

一方、王宮では殿下が階段で息切れし、剣を持ち上げられず、大会前に大慌て。骨のスープと生姜粥をやめて砂糖菓子だけになれば、当然です。三年分の献立帳が全てを物語っていました。
今さら「戻ってこい」と言われても、もう私の鍋は騎士団のものです。

地味でけっこう。胃袋は嘘をつきません。
(全年齢・ざまぁ・溺愛・飯テロ)

ポイント

総合ポイント 144
日間ポイント 0
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最高順位 [未取得]
評価ポイント 13291.7% ブクマ×2 128.3%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/27〜11/02(7日間)
ブクマ 6+0(7日間)
7 6 5 10/27 10/30 11/02
評価ポイント 132+0(7日間)
133 132 131 10/27 10/30 11/02

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/02 6 ±0 132 ±0
11/01 6 ±0 132 ±0
10/31 6 ±0 132 ±0
10/30 6 ±0 132 ±0
10/29 6 ±0 132 ±0
10/28 6 ±0 132 ±0
10/27 6 ±0 132 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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