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さくらんぼん 2025/11/30 公開 2026/08/20 07:46 更新
戦国の炎が浅井家を飲み込んだ夜──
五歳の少女・茶々は、燃え落ちる小谷城を見て静かに誓った。
「浅井はまだ終わってない。……とりあえず、信長をイジって再興しよ」
父を討った張本人・織田信長。
茶々はその魔王に、うっかり言ってはいけない一言を投げる。
「天下取りたいなら、もっと“かぶけ”」
それが、すべての間違いだった。
信長は前髪の角度(リーゼント)に命を懸けるヤンキーになり、
愛馬は三段シートの族車(ぜっつー)になり、
徳川家康はパンチパーマ事故で歩く大仏になった。
そして織田軍には、推し活・撮り鉄・オタク文化が雪崩れ込み、
戦国時代は歴史が嫌がる方向へ爆走していく──。
・情緒と殺意が戦国最強クラスの母・お市(物理)。
・未来を予言するポエマー三歳児・初。
・「ケツ持ち」など極道用語を操る天然一歳児・江。
これは、滅んだはずの家が、最強の母と幼い三姉妹
(と、犠牲になった武将たち)によって、もう一度“戦国の盤面”をひっくり返す物語。
※史実は参考程度。前髪の角度は重要。
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