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つぎはなだ るり 2024/09/29 公開 2024/09/29 23:06 更新
「あの日、私たちは何かを誓い合った。番号の書かれた札を持って整列をして」……一体私は何を誓わされたのか。まさか彼の復縁の生贄にするため?……
とある時代のとある国。不思議な念力を持つ16歳の王女エリュティアは留学のため、従者のウィオラーと共に隣国へ向かった。出迎えたのは隣国の第二王子ロサード。なにかと親切にしてくれるロサード。だが彼には忘れられない女性がいて今も傷心のままだった。
エリュティアはロサードと交流を深めていく中で不思議な念力を彼の前で発動する。
ある日、ロサードはとある場所に行くことをエリュティアに提案する。番号の書かれた札をその手に持って。
そこでの謎の誓い。怒るウィオラー。何も言わないロサード。
誓いの意味を知っているようなウィオラーに命に関わる誓いではないか?と聞くとなぜか歯切れが悪い。
エリュティアは自分が何を誓わされたのか怖くなった。
「ロサード様は想う方との復縁のため、不思議な念力を持つ私を生贄にするつもりなんだ。そのための誓い……」
逃げるエリュティア。ものすごい執念で追いかけてくるロサード。
「彼は本気で私を生贄にするつもりだ……」
そんな2人の攻防の行き着く先は……⁉
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