ポイント
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
読者の反応
- ブクマ
- 0
- 感想
- 0
- レビュー
- 0
- 評価者数
- 0
- 平均評価
- [未取得]
- 週間読者
- [未取得]
ブクマと評価ポイントの推移
この作品はまだなろうファンDBに記録がありません。掲載から2日たつと、毎日0時ごろに記録を始めます。
総合ランキングの推移
順位を読み込んでいます…
ramune 2026/11/04 公開 2026/11/04 22:53 更新
「お前に告白する女なんか、いねえよ」
笑い声の中、俺に向けられていたスマホが、ふいに下がった。
「おい。今の告白、嘘だったのかよ?」
振り返ると、知らない美少女が三人。
「……また一人で突っ込んだのか?」
――その言い回しには、覚えがある。
今日は、二年間一緒に遊んだネトゲ仲間との初オフ会だった。四人だけのギルド〈夜更かし団〉。全員が男のアバターで、連絡は文字だけ。髭のドワーフに、無口な侍に、白髭の坊さん。男友達だと信じて疑わなかった三人が、待ち合わせの喫茶店で、嘘告白に引っかかった俺を見ていたらしい。
「じゃあ次、夢叶の番ね! 夢叶は本気だから!」
「抜け駆けすんな! あたしだって!」
「二人とも。私が最初に、この席を予約しました」
ちょっと待て。お前ら、昨日まで俺の寝落ちをからかってたよな?
正直に言う。三人とも、めちゃくちゃかわいい。
ただし、あいつらを見返す道具に、三人を使う気はない。
「撮るな。俺の友達に失礼だ」
背中で、三人の声がそろった。「友達?」
親友だった三人との放課後が、今日から全部、初デート候補になる。
日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。
この作品はまだなろうファンDBに記録がありません。掲載から2日たつと、毎日0時ごろに記録を始めます。
順位を読み込んでいます…