ホラー 短編

勝手に閉まる        :約3000文字

雉白書屋 2026/10/14 公開 2026/10/14 11:00 更新

あらすじ

 とある夜。男は友人の住むアパートを訪れていた。
 小学校からの付き合いだったが、社会人になってからは互いに仕事が忙しく、連絡を取ることもめっきり減り、いつの間にか疎遠になりかけていた。それだけに、ふいに連絡を受けたとき懐かしい気分になり、男は会社帰りに缶ビールやつまみを買い込んで意気揚々と向かったのだった。
 近況報告から始まり、話題は自然と子供時代の思い出へ移っていった。夏はプール遊びに、ザリガニ釣り。冬は室内に閉じこもり、もっぱらゲームに興じた――そんな記憶を次々と引っ張り出しては笑い合った。
 ふと目を細めて友人の顔を見つめると、その表情には当時の面影がはっきりと残って見えた。それがまたどこか胸をくすぐるようで、男は無邪気に笑った。
 だが、しばらく経ってからのことだった。

「ふー……ん?」

 トイレに立ち、用を足して戻ってきた男が、再び床に腰を下ろしたそのときだった。
 背後でカチャリ、と小さな音がした。
 男は反射的に振り返り、思わず「えっ」と声を漏らした。すると向かいに座っていた友人は「ん?」と顔を上げた。

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10/15〜10/22(7日間)
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日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
10/22 0 ±0 0 ±0
10/20 0 ±0 0 ±0
10/19 0 ±0 0 ±0
10/18 0 ±0 0 ±0
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「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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