ハイファンタジー 連載中・全22話

どん亀と呼ばれた僕は、理想の彼女を見つけるという不純な動機で片手間に冒険者家業を続けてるけど、そんな様子を神様はしっかり見ていたようで…

黒いきつね 2021/04/28 公開 2021/06/06 18:00 更新

あらすじ

僕──クロウル・シルベスタは、冒険者ギルドのサポーター組合制度に登録したC級冒険者。
今は、S級クラン「紅龍の牙」の臨時サポーター要員。
呼び名はどん亀、または亀ちゃん。
所持するスキルは、アイテムボックス・真甲羅の2つだけ。
味方の周囲に甲羅盾を何枚か並べると、自らの背を丸めて亀の甲羅のように変化させ、後は、戦いが終わるのを|只管《ひたすら》待つのが僕の十八番。
毎回十八番の必殺技を繰り出していたら、そりゃ─、誰だって、いつかはそうするさ。
強敵に負けそうになったら、必ずそうなるだろうって覚悟はしてた。

そう、僕は囮にされた。
重傷を負って、辛うじて生き残った「紅龍の牙」のメンバー達から見捨てられた。

敢え無く強敵に食われた僕は、消化液が溢れる強敵の腹の中で、自分の死に様を嘲笑う。
だが、待てど暮らせど、僕は死ななかった。
真甲羅スキルは、再生化、魔素浄化吸収、状態異常完全無効化の効果もある、ぶっ壊れスキルだったからだ。

今まで貯めていたスキルPTを消費して真甲羅スキルを一気にレベルUPさせた僕は、念願の甲羅素材の一戸建ての家を新築、強敵に一緒に食われた聖女様達と一つ屋根の下、一緒に暮らし始める。
其の内に強敵の内に内在する穢れた魔素をどんどん吸収していき、新たな種族『玄武人族』に進化した僕は、強敵を内側から爆死させてしまう。

大量の経験値を取得した真っ裸の僕は、諦めの表情を浮かべた。
だって、人間の姿じゃなくなったから。
見た目は亀人の魔物。
全身が硬い鱗に覆われて、背中が甲羅を背負った姿。
そして、何故か僕の大事な息子が、とぐろを巻いた喋る蛇になっちゃった?
その蛇は伸び縮みができるけど、元の長さにするのは無理だって言うしさ。
付け根の部分から分裂するみたいに何本も生やせる特技があるって偉そうに自慢をし始める蛇。
さあ、これからどうする。

これは、亀の蛇が織り成す異世界ファンタジー巨編。
ちょっとエロちっくな蛇と臆病な亀が繰り広げる物語が今、幕が上がる。

ポイント

総合ポイント 20
日間ポイント 0
日間ランクイン [未取得]
最高順位 [未取得]
評価ポイント 1050% ブクマ×2 1050%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

読者の反応

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5
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ブクマと評価ポイントの推移

10/31〜11/06(7日間)
ブクマ 5+0(7日間)
6 5 4 10/31 11/03 11/06
評価ポイント 10+0(7日間)
11 10 9 10/31 11/03 11/06

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/06 5 ±0 10 ±0
11/05 5 ±0 10 ±0
11/04 5 ±0 10 ±0
11/03 5 ±0 10 ±0
11/02 5 ±0 10 ±0
11/01 5 ±0 10 ±0
10/31 5 ±0 10 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

順位を読み込んでいます…