ハイファンタジー 完結・全51話

星の降る夜に、僕は何を願うのだろうか

大澤陸斗 2024/12/02 公開 2024/12/02 14:40 更新

あらすじ

 バーバスカム王国には、創建にまつわる言い伝えがある。彗星がふってくる夜に、ある男が星の子を星身の台座まで連れていき、星の子は莫大な魔力によって彗星を破壊した。だが、星の子は膨大すぎる魔力を使った反動で命まで燃やしてしまう。星の子のために涙を流した青年の願いは天まで届き、やがて世界に争いのない平和が訪れた。
 ラルフは初めて聞いたときこの話を全く信じなかった。だが、彼の周りに言い伝えと同じようなことが起こり始める。

*ここから下ネタバレ注意

 ラルフのいるロナデム村含む、王国の北部領にある村は飢餓にみまわれ村民が反乱を起こした。貴族の子であったラルフは家族を殺され王都で保護されることになる。王城の使用人兼、貴族見習いとして城内で生活するある日、そこで出会ったエミリーと剣術を学ぶことになった。それと同時期に自己防衛のために魔法を勉強するようになった。
 そして、城での生活に慣れ始めた二人のまえに星の子が現れる。名前はリオラ。ラルフ、エミリー、リオラの三人は紆余曲折しながらも親友と呼べるよ仲になる。そして、ラルフとリオラは、段々お互いに惹かれていった。
 しかし、ある日、悪魔の使いと呼ばれる魔物、ディアトロスが王都を襲撃し、ラルフとエミリーは瀕死の重傷を負ってしまう。二人を守るために星の子の力を解放させたリオラは、怪物を消し、二人の傷を癒すも、自らを硬い蛹に閉じ込めてしまった。
 それから四年が経つと、いよいよ彗星衝突の日が近づく。リオラの蛹の運搬が開始されるその直前、リオラは目を覚ました。リオラは、国に悪魔の契約者がいると告げ、それを聞いたラルフはリオラを連れ出し、星見の台座へ。その道中でゼルフィーが前回の見送り人であることを知る。
 星見の台座付近でゼルフィーは魔物となってラルフに襲い掛かる。狙いは星の子の力を奪い、前回の星の子を復活させること。
 ラルフはゼルフィーを倒し無事リオラを見送った。彼女ともう一度生きたいと願った。

ポイント

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評価ポイント 10+0(7日間)
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10/31 0 ±0 10 ±0
10/30 0 ±0 10 ±0
10/29 0 ±0 10 ±0
10/28 0 ±0 10 ±0
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総合ランキングの推移

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