ハイファンタジー 連載中・全15話

湯上がりに滑ったら7尺4寸の魔王の夫になりました。魔力ゼロの傭兵がハイテク冷戦を歩む方法

Isuzu Toyota 2026/10/16 公開 2026/10/23 04:33 更新

あらすじ

風呂上がりだというのに、突然ワームホールに真っ逆さま!
魔法の力は皆無。全裸のまま、何十億光年も離れた魔法の惑星へ飛ばされてしまった俺ができることといえば、己の肉体と剣術を極限まで鍛え上げることだけだった。
これは、とんでもない最強コンビの物語だ。究極の古流剣術を操る、どこか飄々とした身長173cmの人間傭兵――通称「孤高の騎士」。そして、そのパートナーである、身長223cmの黒衣を纏った美女――千年の歴史を持つ古の魔王。
二人は、東洋と西洋が入り混じり、ハイテク技術が支配する「冷戦」の只中を突き進んでいく。
東には、超高度なSF技術を駆使し、魔法を「異端」として排斥する巨大国家「ヘラクリア帝国」。
西には、蒸気機関やサイバーパンク技術、さらにはオガネソンを用いた核兵器まで存在する「ヴァイマルラント共和国」。
そして、そのヴァイマルラントのさらに東、広大な「黒の森(魔王たちの領地)」の西側に位置するのが、強大な魔法の力を絶対的な国力の要とする封建的かつ半近代化国家「陽光幕府」である。二十数箇所の地方統治領(ガバナレート)に分割され、将軍家へ忠誠を誓う二十の有力な大名家(ヴァッサル・ダイジョー・ファミリー)が割拠するこの国もまた、毎年夏に襲いかかる深刻な大干ばつと隣国とのパワーバランスの狭間で揺れていた。
そしてその狭間に位置するのが、広大な森に抱かれた小国「黒の森公国」――五十人の魔王が統治する国である。
「我が『孤高の騎士』よ。人間の官僚的な理屈など、我が宮廷には通用せぬ。お前はただ、我が影として在ればよい」
「まあ、米の供給が止まっちまうのは困るからな。西の総督府にでも顔を出してくるか……道を開くために、大陸ごと真っ二つにしなきゃいけないかもしれないけど」
経済封鎖? 軍事的な膠着状態? それとも聖なる「天の塔」か?
彼にとって、世界を揺るがすような危機も、単なる「退屈な日常の雑用」に過ぎない。魔法は皆無だが、比類なき怪力を誇る「異邦人」の男。彼が手を組むのは、巨躯の妻、身長188cmを超え同じく魔法を持たない14歳の娘、そして超人的な怪力で家具を次々と破壊してしまう三つ子の息子たちだ。そんな彼らが、世界の勢力図をいとも簡単に、徹底的にひっくり返していく!
※プロットの構築および翻訳の補助として、AIを活用しています。

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