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朔間真冬 2024/06/24 公開 2025/02/04 00:42 更新
私は森の奥深くに住んでいる魔女、名をレミアという。
私はいつものように薬草やら、今日のお昼ご飯の木の実や山菜を取りに向かっている道中でいつもは見ない不思議な光景を見た。
君が好きだ!!
いきなり聞こえた告白にびっくりして声の聞こえてきた方に行ってみるとそこには、大きな樹に向かって叫んでいる見るからに怪しげな男がいた。
覗き見をしていたことがバレて殺されるかとビクビクしていたけど、実際には殺されることはなかった。
それどころか男はある頼み事があると私に言ってきたのだった。
その頼み事とはなんと、恋愛相談にのって欲しいとの事だったのだ。
予想していなかったことを言われた私はポカンと口を開けたまま固まってしまった。
そこから何故かあれよあれよと流されるままに私は気がついたら自分の家に帰っており、そして目の前には怪しげな男が座っていた。
………私はいつの間に帰ってきていたわけ?それになぜこの男もこの家にいるのよ
よく分からない状況で私が混乱しているのもお構い無しに男は急に喋りだした。
その内容は、どうやったら彼女と仲良くなれるだろうか?どうやったら彼女に近づけるだろうか?などという私からしたら凄くどうでもいいことをこれでもかという程に聞かれたのだった。
いや、知らないけど?
その女性にあったこともない私にそんなこと聞かれても分かるわけないじゃない。
私は終わらない質問攻めに辟易しながらも何故かここに居着いてしまった男の恋愛相談にほぼ強制的に乗せられることになってしまったのだった。
……………一体いつになったら終わるのよぉぉぉ!!!
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