歴史 完結・全15話

【実話に基づく物語】手柄を立てた男が、なぜそれを隠し続けたのか?〜お盆の夜に開けた、傷痍軍人の日記帳〜

武徳丸 2026/08/10 公開 2026/08/16 21:10 更新

あらすじ

亡くなった祖父の押し入れの奥から見つかった、一箱の古びた桐箱。
そこには、菊の御紋が刻まれた銀の懐中時計と、軍からの「感状」、そして手彫りの将棋盤が大切に隠されていた。

祖父はなぜ、戦場での誉れを生涯語らず、家族に隠し続けていたのか――?

遺品の手帳を紐解いた孫の淳也が目にしたのは、昭和十四年、激戦のノモンハンで「傷痍軍人」となった祖父・正造の過酷な記憶だった。

猛暑と泥に塗れた地獄の戦場。命を分け合った分隊の仲間たち。
そして、足を負傷して早々に生還してしまったことで、生涯正造を苛み続けた「自分だけが生き残ってしまった」という痛切な葛藤。

戦後の北海道で、傷を抱えた元兵士たちとその妻が集う「傷痍軍人会」の温かい絆。
祖父が遺した記憶のバトンは、やがて時代を超え、現代を生きる孫へと静かに受け継がれていく。

実書や遺品、史実の資料に基づき描かれる、生き残った者の葛藤と、命を繋いだ家族の愛の物語。

ポイント

総合ポイント 28
日間ポイント 0
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最高順位 [未取得]
評価ポイント 2071.4% ブクマ×2 828.6%

日間ポイントは、なろうの18〜19時ごろの集計値です。

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ブクマと評価ポイントの推移

10/26〜11/01(7日間)
ブクマ 4+1(7日間)
5 4 3 2 10/26 10/29 11/01
評価ポイント 20+10(7日間)
20 15 10 10/26 10/29 11/01

日別の値

新しい順・下の段は前日比
日付 ブクマ 評価P
11/01 4 ±0 20 ±0
10/31 4 ±0 20 ±0
10/30 4 ±0 20 ±0
10/29 4 ±0 20 +10
10/28 4 +1 10 ±0
10/27 3 ±0 10 ±0
10/26 3 ±0 10 ±0

「全期間」は直近30日分までを表示します(リアルタイム表示では、これに現在値が加わります)。

総合ランキングの推移

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